秋篠 名門コースをめぐる会 鷹之台カンツリー倶楽部 に、
ご参加いただきましてありがとうございます。

鷹之台カンツリー倶楽部の歴史は昭和5年にさかのぼります。
前身となる鷹之台ゴルフ倶楽部は 赤星六郎氏によるコース改造後
数々の公式競技を開催しますが 第二次世界大戦後により閉鎖。
昭和27年夏 戦後の食糧難を解消するための農地「千葉牧場」として
なんとか再開した同コースは
その後 井上誠一の設計により
全長7000ｙを超えるチャンピオンシップコース
”鷹之台カンツリー倶楽部”として生まれ変わります。
日本オープンゴルフ選手権、全日本女子ゴルフ選手権、
最近では関東オープンゴルフ選手権といった
公式競技の舞台となっていることは 皆様 ご承知の通りですが、
ジュニアゴルファーの育成、県民のためのゴルフ教室、
盲人の方々へのゴルフの普及活動など、ゴルフ文化の発展にも尽力しています。
時代の変動に伴い 姿を変え、
今日でも”社団法人ゴルフ場”としての務めを担っている点が
”名門中の名門”と言われるゆえんです。